保育士試験の結果報告(笑)

以前、保育士試験を受験したことを書きました。

先日結果報告のはがきが来ました。

残念ながら1次試験通過とはいきませんでしたが、受験科目のうち1科目を残しボーダーラインに届いていました!!

どうやらユウタが全力で助けてくれたようです(笑)

ありがとう、ユウタ!!

 

でもぎりぎり合格点の科目も複数あったので、気持ちを引き締めてしっかり勉強していきたいと思っています。

しっかり勉強して、来年は子供の発達のための勉強に専念するために学校に行こうと思っています。

人生短いので、精一杯やるべきことをやっていこうと思います。

ユウタ!ママを応援してね!!

私にとっての大切な人の送り方

自分にとってユウタをどう送り出すかはとても重要なことです。

昨年の5月、ユウタが旅立ってからつらい日々が続きました。

一番最初は葬儀のあり方です。

私もパパも多くの人とは異なった考え方をしていると思います。

何より自分たちが心の底から納得できることを大切にしています。

様々なスタイルのある葬儀ですが、多くの人が自分のなじみの深いスタイルを最善で最良のものだと考えます。

でも私たち二人にとって形式的なことはほとんど意味を持ちません。

なのでユウタの遺灰もまだ手元にあります。

お墓に入れるべきとか、こうするべきとかいろんなことを言う人がいます。

でも正直、形式的なことって結局どこかの誰かが「こうしてみようかな...」と始まったことだと思うのです。

だから自分が最初になってもいいと思います。

周りに振り回されず、自分の納得の行くまで時間を取ることは悲しみを乗り越えるうえでとても大切な気がしています。

いまだにここのお墓に入るのが一番だ、みたいなことをいう人もいますけど、笑ってごまかしています。

そんなことは私には関係ないのです。

だって私はまだまだユウタと一緒にいたい。

それでいいと思う。

だって私はユウタのことが大好きだから。

ちゃんと前に進んでいるし、そんな自分を見ていてほしいから。

頭では分かってる。

もうユウタはいないんだって。

でもまだダメ。

それでいい。

それでいいと思うから。

このままもうしばらく。

 

ママを見ていてね、ユウタ。

 

冬の足音

山梨はすっかり寒くなりました。
朝の気温は10度以下。
ユウタが居た2年前、ユウタのいない1年前。
そして今年。
時間の流れを思いながら過ごしています。

最近は自分自身のことを少しずつできるようになってきました。
先日は山梨の台が原宿という素敵な場所で開かれる骨董&クラフト市に出店もさせていただきました。

パパと二人、てんてこ舞いになりながらユウタが教えてくれた時間の大切さをかみしめながら素敵な時間を過ごさせていただきました。

素敵な出会いと、そして悲しい別れ。
日々の中で経験すること。
その大切さを忘れずに、大事に過ごしていきたいと、ひんやりとした空気の中で思っています。