発達のサポート:モビールVol.3

ユウタママです。

まだ日中は暑いですが、

夜は随分と涼しくなりました。

風邪をひいている人が職場にもちらほら。

健康な人には問題ないんだろうけど…

「お願いだからマスクして!」と

ついつい思ってしまいます(^_^;)

自分も風邪をひいたりしたら

「人にうつさないようにしなくては。」

と思います。

今日はユウタパパ作のモビール第二弾です(^^)

100円ショップで買ったピンポン玉や発砲スチロールの

ブロックに折り紙を張ったり、モールを着けたりして

にぎやかな感じになっています。

モールのついたピンポン玉は揺らすと

くるくると良く回り、ユウタのお気に入りになりました。

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看護師さんが真ん中の発泡スチロールの穴に指を入れて

ユウタに見せてくれています♪

何故窓のような模様になっているかというと…

パパ曰く、ブロックの穴の部分と平面の部分が

似ているけど違うかも????

と感じれたらいいな~と思ったそうです。

発達の段階として、何かを箱などにいれても

その物がなくなったわけではないと

子供が認識するのは9か月頃からだそうです。

ちょっと早かったけど、ユウタはとっても楽しそう♪

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自分の上でくるくる回るおもちゃに夢中なユウタです。

ユウタのパパは最高のパパだね!!

また3人で一緒に遊びたいね♪

パパとママがそっちに行くまで

楽しく過ごして、待っててね♪

愛する人を失うということ

ユウタママです。

肌寒い日が増えました。

去年はものすごく神経質に体調管理をしていた気がします。

大切な人を失うということは

誰にでも起こることなんだと

台風や地震や事故のニュースを

見るたびに思います。

なかなか難しいけれど

大事な人を精一杯大事にすること。

そうできるよう自分をコントロールすることは

とっても大事なことだと思います。

明日があるなんて保証はどこにもない。

そう感じずにはいられません。

もっともっと大事な人を大切にできる

強い強い心がほしいです。

中秋の名月

ユウタママです。

先日の台風では多くの方が被害にあわれ、まだまだ大変な時を過ごしていると思います。

一日も早く心穏やかに過ごせる日が来るように祈っています。

今日は中秋の名月ですね。

そして満月です。

ちなみに中秋の名月に満月がみられるのは次は8年後だそうです。

すっかり秋の気温になり、朝は15度前後と冷えてきています。

「寒くなるとしんみりしてしまうね」とパパと話しています。

 

大きなお月様を見て、今まさに渡航へ向けて頑張っている

お子さんやそのご家族のことを想いました。

一日も早く、本当に早く渡航できるよう

応援しています。

少しづつですが協力させていただいています。

来年はきっと家族そろってお月見団子がいただけますように。

皆さんもどうかお力をお貸しください。

「類ちゃんを救う会」 明日で一歳の類ちゃんです。
「しゅんすけ君を救う会」 現在10歳のしゅんすけ君。拡張型心筋症と闘っています。

そして国内で移植待機しているお子さんや

移植登録を認めてもらえない病気と闘う方

すべての方に一日も早く、こころ穏やかに

お月様を見上げられる日が来ますように。

抜け出せないこと

ユウタママです。

大型の台風18号が接近しているようですが甲府盆地は今のところ静かです。

沖縄で暮らしていたころは台風対策に追われながら、「明日仕事休みかな~?」とわくわくしてました(笑)

 
ユウタを亡くしてからずっと考えていることがあります。

それは「自分がしてきた選択が正しかったのだろうか」ということです。

もしかしたら妊娠中に何かいけないことをしたのだろうかとか、

何かいけないものを食べたりしたのだろうかとか。

入院中にユウタにしたことは正しかっただろうか

ユウタのためにと選択した道が正しかっただろうか

選択のタイミングが間違っていたのではないか。

考えても答えは出ない。

けれど考え続けてしまう。

パパは優しく諭してくれます。

パパもつらいのに。

いつか納得する日が来るのでしょうか。

 

先日…

ユウタママです。

先日仕事で遠出をしたときに、JRの駅で看護師さんたちが

署名活動を行っていました。

公立の病院を民営化し、統廃合を行う動きに

反対するものでした。

ユウタが入院してから色々と考えました。

安心して医療が受けられるということがとても幸運であり、

そして医療関係者の方々の

不断の努力の賜物であるということを。

ユウタの入院していたY大学附属病院でも

先生方も看護師の方々もとても忙しく働いていました。

それでも一人一人にとても丁寧に接してくださり、本当に素敵だなと思いました。

署名した際にチラシをいただきましたが

いかに過酷な仕事であるかが書かれていました。

23人に一人が過労死レベルの勤務状態であることや

夜勤の人数がが少なすぎて患者さんに十分な対応ができないと感じている方が多いそうです。

たまに医療ミスや治療に対する訴訟などのニュースを目にしますが

人間ですからミスはあってはならないとしても起こり得ることだと感じます。

訴訟などが多いこともあって産科医や小児科医がなり手がいないとも聞きます。

ユウタが病気とわかって、もちろん専門的なことは

先生や看護師さんにお願いするしかありませんでしたが

病気を「治してもらう」のではなく

まずは自分たちが「元気になりたい!」と心から願い、

そのためにできることを先生や看護師さんたちと良く話をして

自分たちも積極的に心を開くことの大切さをしりました。

医療が経済活動の中で成り立たなくなってしまう人口の少ない地域や、

需要と供給のバランスが崩れてしまっていては

安心して働いたり暮らしたりできないな~と感じます。

難しい問題だとは思いますが、何とかならないかなと思います。

何か自分にできることがあれば

積極的に考えていきたい問題だとおもいます。

どんな仕事でもそうですが

安心して働ける環境があることが大事だなと思います。