グリーフケア

ユウタママです。

曇りや雨の日が多く、山梨はすっかり寒くなりました。

ウールのものが恋しい季節です。

雄太がお空へ旅立ってから早5か月。

長くて短い。

でも全然大丈夫にならない。

パパも私も最近すっかりまいってしまい、

本格的にまずいな~という感じになってきました(*_*)

専門家のお力を借りようと準備をしています。

そんな中、本屋さんで2冊の本を買いました。

”悲嘆とグリーフケア” 広瀬寛子著

”死別の悲しみを癒すアドバイスブック” キャサリン・M・サンダース著

どちらの著者の方もご家族を亡くす経験をして、

その体験とご自身の専門であるカウンセリングや心理学をもとに書かれています。

まだ全部は読んでいませんが、なんとなく…

今自分がいる深い深い海の底のようなところから

無理に出ようとしてはダメなんだと思いました。

無理に何かをしようとしても出来ない。

何か気を紛らわすように強いられても出来ない。

でもこの本をパラパラと読み

できなくていいんだと思えて少し気持ちが楽になりました。

前者の本は看護士さんや臨床心理士の方のための

サポートの指南書でもあります。

ぼんやりと元気になったら同じ経験をしてしまって

つらいつらい中にいる方たちの役に立てるようになりたいなと思ったりします。

いつになるかわかりませんが、

のんびり行こうと思います。

子供のため?自分のため?

ユウタママです。

良く子供を怒鳴ったり、せかしたりするママたちを見かけます。

「きっと色々大変なんだろうな~っ」て思う。

それと同時に「待ってあげて!!」とも思います。

親はよく、「あなたのことを思って言ってるの!」

と言いますが、本当にそうでしょうか?

自分が楽になるため、 自分が安心するためではないですか?

親になったらわかるのかな~と思ったけれど

やっぱり私にはわかりません。

自分の幸せのために人を愛するのに

さも相手のためにこんなに想ってる!

感謝して!!って強要する親の気持ち。

大切な人を、その人の思いを大切にすることは

強さと自分の考えを捨てる気持ちが不可欠だと思います。

ユウタはとてもはっきりとした性格でした。

「嫌なものは嫌だ!!」

「これは好き!!」

そんなユウタを見ていてパパとよく話しました。

たとえどんな選択であろうと

ユウタ自身が選んだことを

尊重できる、応援できる親になろうと。

これからも長い長い道のりですが

この気持ちを忘れずにいたいと強く思います。

手作り絵本

ユウタママです。

ユウタの月齢が進み、発達のためにも

様々な刺激をということで絵本を

読み聞かせしたいとおもいました。

パパと二人、色々と話し合い

「絵本はラミネート加工すれば、

消毒できるし、繰り返し使っても安心」

ということで電気屋さんで2980円の

ラミネートマシンを購入。

パパがipadのお絵かきアプリで絵を描き

はがきサイズにプリント。

ラミネートして、パンチで穴をあけ

多機能輪ゴムというもので留めました。

ゴムなので万が一引っかかったりしても

危なくないかと考えました。

絵本のテーマは

「ユウタの一日」です(^^)

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表紙です。

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「ふかふか ふわふわ すやすや ぐっすり」

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「ぐるぐる ぐーるぐーる ぐるーり にょいーん」

(どうやら夢見が悪く、うなされているところらしいです)

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「ぎゅーっ にぎにぎ ぷにぷに ほっこり」

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「なでなで ぐにぐに ふんっ~

ぶーっ ぶりぶり ぷすーっ すっきり」

(これはブジーケアをしてもらうところです(笑))

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「ちゅーちゅー ぴっぴ ぴっぴ

ちゅっちゅっ ちゅっちゅっ ごくごく ごくごく

ごちそうさま」

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「にこにこ にっこり」

眠りから覚め、おなかのケアをしてもらい

ミルクをもらって、にっこりなる。

そんなユウタの一日を

パパが描いた力作絵本です。