グリーフケア

ユウタママです。

曇りや雨の日が多く、山梨はすっかり寒くなりました。

ウールのものが恋しい季節です。

雄太がお空へ旅立ってから早5か月。

長くて短い。

でも全然大丈夫にならない。

パパも私も最近すっかりまいってしまい、

本格的にまずいな~という感じになってきました(*_*)

専門家のお力を借りようと準備をしています。

そんな中、本屋さんで2冊の本を買いました。

”悲嘆とグリーフケア” 広瀬寛子著

”死別の悲しみを癒すアドバイスブック” キャサリン・M・サンダース著

どちらの著者の方もご家族を亡くす経験をして、

その体験とご自身の専門であるカウンセリングや心理学をもとに書かれています。

まだ全部は読んでいませんが、なんとなく…

今自分がいる深い深い海の底のようなところから

無理に出ようとしてはダメなんだと思いました。

無理に何かをしようとしても出来ない。

何か気を紛らわすように強いられても出来ない。

でもこの本をパラパラと読み

できなくていいんだと思えて少し気持ちが楽になりました。

前者の本は看護士さんや臨床心理士の方のための

サポートの指南書でもあります。

ぼんやりと元気になったら同じ経験をしてしまって

つらいつらい中にいる方たちの役に立てるようになりたいなと思ったりします。

いつになるかわかりませんが、

のんびり行こうと思います。

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